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【BLOG】アナルの本当に気持ちの良い場所知ってる?

・ア○ルってお尻の穴のことじゃないの?

・どこを刺激すればア○ルで気持ちよくなれるの?

そんな疑問・不安におこたえします!

ドライオーガズムでメスイキ体験をするためには、ア○ルを性感帯として育てていく必要があります。ア○ルとはお尻の穴のこと。お尻の穴は元々排泄のために備わっている器官なので、性感帯ではありません。しかし、このア○ルに挿入し、ア○ルから効率的に刺激できる「前立腺」を見つけることで、ア○ルは徐々に性感帯として育っていくのです。

もちろん開発は簡単なことではなく、適切な場所を一定の強さ・リズムで刺激していくことで、徐々に外部からの刺激に敏感にしていく必要があります。そのため、ア○ル開発は「どこを刺激するか」も重要になってくるでしょう。この場所が間違っていたため、中には「正しい方法で刺激してるはずなのに、一向にア○ルで気持ちよくなれる気配がない…」というアナニー経験者も。

ア○ルで気持ち良い場所を見つけることは、ア○ル開発において無視できない要素。そこで今回の記事では、ア○ルで気持ちよくなるために知っておきたい基礎知識とともに、ア○ルの性感帯を見つけるためのコツについて伝授します。

■この記事を読むと…

・性感帯としてのア○ルの基本的な構造がわかる

・ア○ルの気持ち良い場所を見つける方法がわかる

アナニーで気持ちよくなるためには、自分の体についてよく知っておかなければいけません。正しい触り方・刺激する場所の見つけ方を知ることで、効率よく安全にア○ルでの快感を楽しみましょう。

<h2>実は奥が深い!ア○ルの気持ち良い刺激箇所

ア○ルは開発すればどこを触っても気持ちよくなれる、という場所ではありません。刺激するにもまずは気持ち良くなりやすい場所を見つける必要があります。では、あなるのどこを刺激すれば気持ちよくなれるのか、ここで基本的な構造とともに解説いたします。


ア○ルの構造おさらい

ア○ルとはお尻の穴のこと。特に性感帯としてア○ルに触れるとき、3つのパーツに分けられることを知っておきましょう。

・肛門:ア○ルの入り口、外部から見える穴のこと

・肛門管:肛門から入って2〜3cmほどのこと

・直腸:肛門管よりさらに奥のこと

基本的にア○ルの中は管状になっており、大腸から繋がっています。基本的に挿入では、肛門管のあたりや深い場合は直腸のあたりまでに触れることになるでしょう。この肛門管と直腸の大きな違いは、痛覚の有無です。

肛門管には痛覚があり痔になると痛みを感じる一方で、直腸は痛覚がなく怪我をしても気付きにくい傾向にあります。そのためいずれの場所を責める場合も、痛みや怪我には十分に配慮して刺激しなければいけません。

ジャストで気持ち良いア○ルの前立腺の位置

ア○ルの中を責めるだけでは、快感は得られません。ア○ルを責める目的のメインは、そこから刺激しやすい前立腺を圧迫することです。前立腺も本来は物理的に刺激されることを前提としていない器官ですが、根気よくア○ルから圧迫することで、徐々に性感帯へと育てられます。この前立腺での快感が、ドライオーガズムへと繋がっていくのです。

前立腺の場所はちょうど精嚢の下、ア○ルから触る場合は肛門管〜直腸の腹側にあり、一般的にはア○ルから挿入して3〜5cmほどと言われていますが、もちろん深さには個人差があります。さらに始めは刺激しても何も感じないため、場所を探すところで高いハードルにぶつかってしまう人も少なくありません。

ア○ルの位置に個人差はあるのか?

以上のように、ア○ルやその構造には個人差があります。極端な話、身長160cmの方と身長190cmの方ではア○ルの深さや前立腺の位置が大きく異なるため、数字で位置を特定することは困難でしょう。

しかし基本的な位置関係については共通しており、刺激するべき前立腺はア○ルの腹側に存在します。そのため、ア○ルや下半身の基本的な構造を理解し「おそらくこの辺り」と場所を特定し、ア○ルを刺激していくことが開発には不可欠です。

どうしてもア○ルの位置がわからない時は

ア○ル開発は難易度が高く、多くの男性が道半ばでア○ル開発を断念してしまっています。ア○ルは皮膚とは感覚が大きく異なるため、場所を正確に理解し根気強く刺激していかなければ、開発は進みません。ここでは一向にア○ル開発が進まないときにチェックしたい、ア○ル刺激のコツについて解説します。

手の角度を変えてみる

手の角度が異なるだけで、刺激する場所は大きく変わってきます。特にア○ルの中の前立腺はア○ルから挿入して腹側にありますが、角度がずれていて精嚢やその上にある内臓・膀胱ばかり刺激していれば、一向に気持ちよくはなれませんよね。

自分の指やア○ル用ではないグッズを使っていては尚更です。そこで、気持ちよくなれない場合は少しずつ刺激する場所や角度を変えて試してみるのも良いでしょう。しかし、前立腺はいきなり刺激して気持ちよくなれる場所ではないため、ある程度根気強く刺激してから感覚を確かめることが重要です。

前立腺の形や出っ張りを確かめる

刺激にピンとこない場合は、前立腺の形や出っ張り、凹凸を確かめるのもポイントです。直腸は「直」とは付いているものの、実際にはヒダのようにうねり曲がっています。その形を正確に捉えることで、前立腺や膀胱の位置を把握することも可能です。

ポイントはア○ルから指やグッズを直角に挿入し、お尻側に曲がっている場所を見つけること。この「曲がり」は精嚢や膀胱に圧迫されて形成しているため、まっすぐその先の腸壁を刺激することで、前立腺を刺激できる可能性が高まります。体構造を意識し、前立腺の位置を特定していきましょう。

感度が未熟

もちろん刺激が足りておらず、感度が未熟なことも可能性の1つとして挙げられます。前立腺は外部から物理的な刺激を受けるための性感帯ではないため、特に初心者はじっくりと刺激して感度を高めていきましょう。感度を高める際は以下のポイントに注目してみてください。

・前立腺の位置を正しく探れているかどうか

・すぐに位置や刺激方法を変えてはいないか

・ア○ルの中を一定の強さ・感覚で刺激しているか


ア○ルを刺激するにはエネマグラ!

ア○ルを刺激する方法にはさまざまなバリエーションがありますが、中でもおすすめしたいのがエネマグラを使った刺激です。エネマグラは元々、前立腺を刺激する目的で作られた医療器具。前立腺の場所を正確に捉え効果的に刺激できるように作られているため、ア○ル初心者にもおすすめです。

エネマグラの使い方、ア○ルの効果的な刺激方法はほかの記事でも詳しく解説しているため、ぜひ合わせて参考にしてみてくださいね。

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